積立金と聞くと何を連想しますか。たいていマンションやアパートの修繕積立金を連想すると思います。修繕積立金はマンションを長期間、維持・保全するために、定期的な修繕を計画、その計画を実施するために積み立てていくお金です。区分所有者(専有部分の持ち主)は修繕積立金を管理組合に支払います。なぜこのようなお金が必要なのでしょう。修繕積立金は大規模な修繕が必要になった時、使用する費用です。そして修繕が必要となったときにはまとまった費用を用意したり、ローンを組んだりしなければいけません。しかし、マンションでは数年後、数十年後に予想される修繕工事等に備え、毎月区分所有者が支払っています。では、修繕積立金を全く支払わなくていいマンションがあったらどうなるでしょう。管理費が全く無い場合、共用部の電気代が払えない、設備の点検が出来ない、管理員を雇えないといった問題が生じてきます。また、修繕工事を行おうとする時、一時金を改めて集めなければいけないことになります。このような問題を防ぐために、毎月決められた積立金を支払い、より住みやすい環境を作っていくわけです。さて、がん保険についても、ほぼ同様の事があてはまります。建物=自分や家族の体(肉体)、大規模修繕=癌です。癌になったために行う肉体の修繕(=手術や薬物治療)、管理組合=保険会社、より住みやすい環境=健康な生活、と、それぞれに当てはめて考えるとわかりやすいでしょう。つまりがん保険や生命保険は自分や家族の肉体に対する修繕積立金なのです。もしかしたら死ぬまで修繕する必要は無い、そんな恵まれた肉体をお持ちの方もおられるかもしれませんが、それはマンションやアパートが半世紀以上、何の故障も劣化もしない様なものです。まずあり得ません。ぜひ加入をおすすめします。
がん保険プログラム
がん保険と積立金
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